2009年12月27日日曜日
2009年12月17日木曜日
2009年12月16日水曜日
2009年12月13日日曜日
2009年12月3日木曜日
2009年11月28日土曜日
2009年10月8日木曜日
2009年9月21日月曜日
2009年9月11日金曜日
2009年9月9日水曜日
2009年8月27日木曜日
2009年8月20日木曜日
~カイルの小冒険その24~
「こんなところに落ちてるワケないわよね~…」
うなだれてる女の人を改めて見て、ああ、やっぱりそうだ、とカイルは思いました。
長い黒髪の女の人に貰った写真に写っている人です。
よくよく見れば、写っているもう一人は先ほど迷子になっていた妹と再会した人でした。
「あの……」
気になってカイルは声をかけてみました。
「うん?どうしたの坊や・・・・・・って、あああ!それっ!!その写真!!」
カイルが手に持っていた写真に気づいた女の人の顔がみるみる晴れました。
どうやらこの写真が捜し物だった様です。
「ありがと~!お礼に新発売の大判焼きをあげるわ。冷めても美味しいから」
写真を受け取ったお姉さんはニコニコ笑顔でカイルに茶色いお菓子(?)を渡し、去っていきました。
うなだれてる女の人を改めて見て、ああ、やっぱりそうだ、とカイルは思いました。
長い黒髪の女の人に貰った写真に写っている人です。
よくよく見れば、写っているもう一人は先ほど迷子になっていた妹と再会した人でした。
「あの……」
気になってカイルは声をかけてみました。
「うん?どうしたの坊や・・・・・・って、あああ!それっ!!その写真!!」
カイルが手に持っていた写真に気づいた女の人の顔がみるみる晴れました。
どうやらこの写真が捜し物だった様です。
「ありがと~!お礼に新発売の大判焼きをあげるわ。冷めても美味しいから」
写真を受け取ったお姉さんはニコニコ笑顔でカイルに茶色いお菓子(?)を渡し、去っていきました。
2009年8月19日水曜日
~カイルの小冒険その23~
~カイルの小冒険その22~
~カイルの小冒険その21~
~カイルの小冒険その20~
~カイルの小冒険その19~
~カイルの小冒険その18~
~カイルの小冒険その17~
~カイルの小冒険その16~
~カイルの小冒険その14~
~カイルの小冒険その13~
~カイルの小冒険その12~
~カイルの小冒険その9~
~カイルの小冒険その8~
「「この私の目を盗んでボールを持ち出すなんて、いい度胸してるわね」
どうやらカイルがボールを取ったと思っているみたいです。
慌ててカイルは、半泣きになりながら女の子が落としていったものだと説明しました。
「・・・・・・・・・・ふぅん、わたしの仕業だったの」
よく分かりませんが、おねぇさんはどうやら納得してくれたみたいです。
あの女の子を知っているみたいです。
「ボールを取り返してくれたお礼に、これをあげるわ。拾ったものだけど、きっと役に立つでしょう」
ボールと引き替えに、カイルは一枚の紙を貰いました。
それは二人の絵…いいえ、二人の女の子が写った写真です。
「これはだれ…」
カイルが再び顔を上げた時、目の前にいたはずの女の人の姿は影も形もなくなっていました…」
どうやらカイルがボールを取ったと思っているみたいです。
慌ててカイルは、半泣きになりながら女の子が落としていったものだと説明しました。
「・・・・・・・・・・ふぅん、わたしの仕業だったの」
よく分かりませんが、おねぇさんはどうやら納得してくれたみたいです。
あの女の子を知っているみたいです。
「ボールを取り返してくれたお礼に、これをあげるわ。拾ったものだけど、きっと役に立つでしょう」
ボールと引き替えに、カイルは一枚の紙を貰いました。
それは二人の絵…いいえ、二人の女の子が写った写真です。
「これはだれ…」
カイルが再び顔を上げた時、目の前にいたはずの女の人の姿は影も形もなくなっていました…」
~カイルの小冒険その7~
~カイルの小冒険その5~
~カイルの小冒険その4~
~カイルの小冒険その3~
~カイルの小冒険その2~
2009年8月14日金曜日
2009年8月13日木曜日
2009年8月12日水曜日
登録:
投稿 (Atom)